HIVの検査のポイントはいつ検査を行うか

レッドリボン
HIVは感染してしまうとエイズに発症してしまい、今の医学では100%死に至ってしまう、とても恐ろしい病気です。
しかし、HIVに感染して、速やかに病院や施設で確認して、エイズの発症を抑えると、感染していない人と同じように健康的な生活を送れます。
HIV検査は、適切に行うことがとても重要なのですが、ウィルスには発症までの期間があるため、性交渉をして即日検査や、10日以内に検査を行っても、陰性になることがほとんどです。

検査を行う期間は、恋人や性パートナーと、性交渉をした1ヶ月未満以上~2ヶ月未満を目安に行うと、正確に確認することが出来ます。
この期間にHIVウィルスが発見されなければ、ひとまず安心しても良いでしょう。
しかし、HIVは発症に個人差が出るところが、他の性病とは異なるところで、1ヶ月未満以上、2ヶ月未満で発見しなかった人でも、12週未満以上で再検査を行い、HIVウィルスが発見される場合があるのです。
ですので、性交渉後、体調が悪く、熱が出たり、吐き気等があった場合は、性交渉を行わないで様子を見て、体調が回復するまで再検査を行い続けなければいけません。
怠ってしまうと、他の人にもHIVが移ってしまい、感染が拡大していきます。

一人一人が意識していけば、世の中からHIVウィルスが根絶され、エイズも怖くない病気になります。
これは、性交渉で感染することがある他の性病も同じと言えるでしょう。
HIVの検査の料金は大体5000円~10000円で受けることが出来ます。
受付は病院や施設によって異なりますが、即日受診することも可能となっており、もしかしたら感染したのかもしれないと相談しておけば、順次対応することも可能なので、危ない性交渉を行った後に、来院しておけば、エイズの発症を抑えることが出来ますし、HIVとは違う性病だった場合の特定にも繋がります。
最近では、自宅で確認するキットも販売されていますので、より、気軽に検査が出来るようになりました。
HIV検査は性交渉後の即日検査では確認出来ませんが、放っておくと、いきなりエイズにかかってしまうので、12週未満以内での検査が重要です。

HIV検査についての補足情報

HIVの検査を自宅でもできる検査キットは通販サイトから個人輸入して手に入れることができます。
HIV(エイズ)検査キット@通販

HIV検査の種類について

HIVの検査には以下のものがあります。

抗体検査

抗体検査とは、HIV検査で一番最初に行うもので、血液を調べ、「陰性」なのか「陽性」を確認して、少しでも怪しい場合は、「陽性」となります。
この検査にも種類があり、『IC法』、『PA法』、『WB法』に種類分けされます。
『IC法』は一番迅速に結果が確認出来、15分で結果が出ます。
しかし、抗体を正確に確認するには、12週以上かかると言われているので、あくまで検査の前段階と言えます。
『PA法』は『IC法』と同じく、正確な値を出すのは12週以上と言われています。
『WB法』は『IC法』と『PA法』よりも正確に検査をすることが出来る抗体検査で、他の検査方法では確認出来なかった抗体まで確認することが出来る方法です。

NAT検査

NAT検査は、より正確にウィルスを確認確認する方法であり、抗体検査を行った後、10日以内程度で確認可能です。
この方法では、血液内にある、HIV抗原の増大を確認して、より正確に、陰性なのか陽性なのかを判断することが出来ます。
他にも、輸血などに使われる血液製剤のHIV抗原の有無を確認する際も、この方法が行われています。
NAT検査は、感染初期段階で、高精度でHIVを確認することが出来ますが、一般の医療機関には配備されていない高度な設備がないと行うことが出来ないので、NAT検査を行える医療機関を調べ、予約する必要があります。
以上の二つが、基本的なHIV確認方法となっており、これ以外にも、他の性病も確認出来るSTDチェッカーで検査することも可能です。
こちらの方法では、大体十分程度で確認することが出来ますが、やはり、医療機関での相談が精度が高いので、重要となってきます。